9月19日は何の日?
9月19日には、どんな日があるのでしょうか。
ひとつずつ紹介していきますね。
9月19日は九十九島の日
9と19で「く(9)じゅうく(19)」の語呂合わせで、9月19日は九十九島(くじゅうくしま)の日です。
「九十九島」の豊かな自然と美しい景観を、子どもたちに永く受け継いでいきたいと1999年から定められました。
させぼ・おぢかの観光情報サイト海風の国、特集記事「もっと知ってほしい、九十九島(くじゅうくしま)のこと。」より
長崎県佐世保市、日本本土の最西端に広がるリアス式海岸と大小208におよぶ島々からなる景勝地が「九十九島(くじゅうくしま)」です。
たくさんの島から成る九十九島はほぼ無人島ですが、このうち、黒島・高島・前島・鼕泊(とうどまり)島の4つだけが有人島、ほぼ全域が1955年に西海国立公園に指定されています。
2018年にはフランスのヴァンヌ市に本部を置くNGO「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟認定され、国内では宮城の松島湾、富山県の富山湾、静岡県の駿河湾と京都府の宮津・伊根湾(天橋立)に次いで5番目、世界では43番目の加盟です。
九十九島は観光に力を入れており、クルーズに水族館・動物園も充実のほか、カキやフグをはじめとしたグルメも豊富です。
筆者は、こうして色々落ち着いたら旅行で行きたいところをブログ形式でメモっています。
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9月19日は苗字の日
江戸時代まで、苗字を名乗って良いのは例外を除けば武士のみに限られていました。
平民まで苗字を名乗るようになったのは明治維新後、1870年9月19日に交付された平民苗字許可令がきっかけのようです。
こうして武士以外でも苗字を名乗れることになったのですが、なかなか難航したようです。
しかし、苗字の届出は、円滑には進みませんでした。その理由については定かではありませんが、一説には「税金を多く取られるようになるのではないかという警戒感があったため」とされています。
国立公文書館、公文書館ニュースVol.11、あの日の公文書より
最終的に苗字を名乗ることを義務化して全ての国民が苗字を名乗り、現在のかたちになった、ということです。
9月19日のできごと
9月19日の出来事を紹介していきます。
9月19日は株式会社 鳥貴族ホールディングスの創立記念日
9月19日は、株式会社 鳥貴族ホールディングスの創立記念日です。
鳥貴族は行かれたことはありますか?
筆者の大好きなセットがあって
- 串焼きランダム2種
- 鳥雑炊
- ミックスジュース
の3つです。
これで、夜ご飯丁度良い感じです。
毎回頼むランダムな串焼きと、特にミックスジュースが大好き。
上の写真は、2019の冬から2021年の秋まで全然行けなかったので、2年ぶりに行けた鳥貴族です。
めっちゃ美味しかった。
いつもありがとうございます。
9月19日の誕生花
9月19日の誕生花を紹介します。
誕生花は、国、地域や文化によって違いがあり、また著名な園芸家やフラワーリストの方が独自に設定したりなど、同じ日にちでも多くの種類の花が誕生花として紹介されているので、色々と調べてみて独自に参考程度で紹介します。
9月19日の誕生花 サンダーソニア
スズランの葉と同じようにツヤツヤとした葉と、黄色やオレンジ色をしたベル型の可憐な花を咲かせます。
高温過湿、寒さにもあまり強くないので日本で育てるには少しコツの要る植物です。
花の名前は、発見者のジョン・サンダーソンさんの名前にちなんだもの、という説があります。
別名でクリスマスベルや、提灯にも見える花姿からチャイニーズランタンリリー、和名でも提灯百合(チョウチンユリ)とも呼ばれています。
可愛らしい花なので、鉢植えや切り花、アレンジメントでも人気のある花です。
花言葉
提灯にも見えるベル型の花姿から
「愛嬌・福音」
の花言葉のほか、発見者のジョン・サンダーソンさんが南アフリカへの入植者だったことから
「望郷・祈り」
といったさみしい花言葉もあります。
開花期
6月〜7月
9月19日の誕生花 女郎花(オミナエシ)
こちらも9月19日の誕生花の1つ。
萩・桔梗・ススキに並んで秋の七草の一つです。
細かく枝分かれした茎の先に、小さな黄色の花が集まって咲きます。
開花期に花が咲く様子は、かすみ草にも似た繊細ながらも華やかな印象です。
花の名前は「女郎(オミナ※遊女でなく、女性や美人を指します)」を「圧す(ヘス)」、美人を圧倒するほど美しい花を表す、という説があります。
花の可憐で華やかな印象の一方、香りは非常に独特のようで、この花は目による鑑賞がおすすめです。
花言葉
美人を圧倒するのきれいな花、ということで
「美人」
の花言葉のほか、繊細な花姿に似合う
「はかない恋」
という花言葉もあります。
開花期
6月〜9月
素敵な花の定期便サービス
下記は素敵なお花の定期便サービスをユニコブログ®で特集した記事です。
● 花の定期便でおうち時間を素敵にグレードアップ!!サブスクまとめ
筆者の場合は、自分の家やオフィスだけでなく、実家や親戚にお花を贈って定期的な連絡をする切っ掛けとして利用しています。
生活の中にお花を取り入れると、朝の出がけに玄関を通るときのふわっと香る花の香りを感じるだけでも、ちょっとだけ気分が上がります。
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