9月1日は何の日?
9月1日には、どんな日があるのでしょうか。
ひとつずつ紹介していきますね。
9月1日は防災の日
1923年のこの日、関東大震災が発生した日を忘れないために制定されました。
学校ではこの日に避難訓練をすることも多いはず。
備えあれば憂いなし、普段からもしもの準備をしておくと安心ですね。
9月1日はだじゃれの日
9月1日にはだじゃれの日というものがあります。
だじゃれとは、同じ言葉や似た言葉で意味の違うものを重ねて楽しむ、実非常に高い語彙力必要とする言葉遊びの一種です。
日本だじゃれ活用協会によって制定されました。
日付は前記のような語呂合わせから9月1日としたもの。
一般社団法人 日本記念日協会より
だじゃれは、ちゃんというならばなんといえばよいのだろう…。
同じ言葉をかけて秀逸な文章を生み出す言葉遊びとでも言えばよいのでしょうか。
「同音異義語」の言葉を知り、知識を得るためにはすごく役立つ言葉遊びでもありますよね。
9月1日のできごと
9月1日の出来事を紹介していきます。
9月1日の誕生花
9月1日の誕生花を紹介します。
誕生花は、国、地域や文化によって違いがあり、また著名な園芸家やフラワーリストの方が独自に設定したりなど、同じ日にちでも多くの種類の花が誕生花として紹介されているので、色々と調べてみて独自に参考程度で紹介します。
9月1日の誕生花 ホテイアオイ
湖や流れの緩やかな川などの水面に浮かぶ水草の一種です。
葉の下のふっくらとした浮き袋が七福神の布袋様を連想させるので、その名前が付いたとされます。
水草としてはポピュラーですが、薄紫色の花を咲かせる姿は少しレアかもしれません。
国際自然保護連合(IUCN)や、種の保全委員会が作成した『世界の侵略的外来種ワースト100』に選ばれるほど繁殖力が強い花です。
枯れたものでも、生息していない地域で野生に返すのは避けましょう。
別名「青い悪魔」とも言われているそうです。
ゲームのキャラクターで、この花の形や柄に似た蝶などもよく出てきますね。
花言葉
水面に揺れる姿から
「揺れる心」
という花言葉があります。
英語ではヒヤシンスに花が似ていることからウォーターヒヤシンスと呼ばれ、ヒヤシンスの名前の由来になったギリシャ神話から
「恋の悲しみ」
という花言葉も。
開花期
7月〜10月
9月1日の誕生花 インパチエンス
こちらも9月1日の誕生花の1つ。
一重咲きや八重咲き、バラ咲きする種類や花の色もとても豊富で、赤やオレンジ、ピンクに白など多彩な種類があります。
日陰の多いところでも鮮やかに咲くので、園芸植物として人気のある花です。
花言葉
種類や咲きかた、花の色の色が非常に豊富なので
「鮮やかな人・豊かさ」
といった花言葉のほかに、種が熟した果実に触れるとパチンと弾け飛ぶ様子から
「私に触れないで」
という、可愛らしい見た目からは感じ取ることの難しい危険な香りも匂わせる意味があります。
開花期
5月〜11月上旬
素敵な花の定期便サービス
下記は素敵なお花の定期便サービスをユニコブログ®で特集した記事です。
● 花の定期便でおうち時間を素敵にグレードアップ!!サブスクまとめ
筆者の場合は、自分の家やオフィスだけでなく、実家や親戚にお花を贈って定期的な連絡をする切っ掛けとして利用しています。
生活の中にお花を取り入れると、朝の出がけに玄関を通るときのふわっと香る花の香りを感じるだけでも、ちょっとだけ気分が上がります。
毎日の出来事をブログにしていく
筆者は、毎日の出来事を30以上あるサイトの中で日々更新しています。
運営しているメインブログのユニコブログ®では、情報発信の方法をまとめたものが400記事以上になりました。
日々、筆者の情報発信を続ける目的になっている「会社からの収入だけに依存しない生活」をみんなが実現できるようにするために書き続けています。
- 【簡単バージョン】ブログを楽して続けるための運営環境や始め方をわかりやすく解説
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- 日記ブログは本当に稼げないのか?収益を増やすコツを3つ紹介します
毎日の出来事や、自分にとっても記念日はコンテンツになります。
そして、それを文章(テキスト)にして行くことで、自分のメディアを育てることが可能になります。
本サイトのように、気になる毎日の出来事をずっと積み重ねていけば、そのメディアの収益化も可能になります。
是非、ブログで少しずつでも良いので、自分の毎日を情報発信してみてください。
9月1日に書いた記事
9月1日に、筆者が運営しているWebサイトでアップされた記事を紹介します。
データの保存方法について
● データの保存方法を実例も含めて分かりやすく解説|ユニコブログ®
特に、映画や放送分野では撮影、収録した映像ファイルは膨大な量になります。
15年、その分野にいた筆者にとっては、どうやって預かった大容量データを保存(アーカイブ)していくかなどは常に課題でした。
現在は、小規模なWebメディアやWebサービスがほとんどなので、データのアーカイブなどについてはだいぶ簡略化されています。
一例として、ブログサイトの場合はどんな風にデータ保管をしているかなどについても記載していますので、参考になれば幸いです。