6月26日は何の日?
6月26日には、どんな日があるのでしょうか。
ひとつずつ紹介していきますね。
6月26日は露天風呂の日
6月26日は露天風呂の日です。
岡山県真庭市の湯原町旅館協同組合と一般社団法人湯原観光協会が制定しました。
日付は6.26で「露(6)天(.)風呂(26)」の語呂合わせから。
一般社団法人 日本記念日協会
筆者は露天風呂も好きだし、温泉自体が大好きです。
特に天然炭酸温泉が大好きで、もの凄く濃い濃度の炭酸温泉がどこにあるのか「行きたい場所ノート」フォルダにメモってあります。
筆者の子供達が1番好きな露天風呂の入り方は、雨や雪が少し降っている時に入る露天風呂で、温かい温泉につかりながらシンとした雰囲気を楽しむ感じです。
今は湯治期間を設定した観光プランなども増えてきたので、リモートが可能な人には露天風呂&温泉の湯治はお薦めです。
6月26日のできごと
6月26日の出来事を紹介していきます。
6月26日は国際連合憲章が起草されて署名された日
1945年6月26日の出来事です。
会議では「戦争の惨害」を終わらせるとの強い決意のもとに国際連合憲章(Charter of the United Nations)が起草され、1945年6月26日に署名された。
国際連合:その憲章と機構 より
筆者の場合は祖父から、この頃の話しを事細かに何回も聴いていました。
実際には、きちんとその意味が通じるには、自分が経験したことしか分からない事って多いのですが、内容的には聞いた内容が実際にあったと思うと、かなり恐ろしく感じるものです。
そういう意味では、日本はとても平和な国なんだなと思います。
最近はYouTubeで世界中を旅している人のチャンネルを多く見るのですが、歴史背景などを学びながら見ていると、「普通」とは何なんだろう?
と思う感じになります。
世界中が平和になることを願うばかりです。
6月26日の誕生花
6月26日の誕生花を紹介します。
誕生花は、国、地域や文化によって違いがあり、また著名な園芸家やフラワーリストの方が独自に設定したりなど、同じ日にちでも多くの種類の花が誕生花として紹介されているので、色々と調べてみて独自に参考程度で紹介します。
6月26日の誕生花 鷺草(サギソウ)
名前の通り、羽ばたく白鷺に似た花を咲かせるのでその名前がついたとされます。
ラン科の植物で別名に鷺蘭(サギラン)という名前もあります。
日当たりのいい湿地に群生して咲く姿は、群れをなして空を飛ぶ白鷺のようで優美ですが、日本では自生する環境が減っており、サギソウは準絶滅危惧種に指定されています。
野生はもちろん、管理された自然公園以外で見ることはかなり難しくなっていますが、園芸用の苗や花をつけた鉢植えが流通しているのでお手元で楽しむこともできます。
花言葉
真っ白で鳥の羽のような花の姿に似合う
「清純・繊細」
という花言葉がついています。
開花期
7月〜9月
6月26日の誕生花 ガザニア
こちらも6月26日の誕生花の1つ。
南アフリカを原産地とする、非常に華やかで見栄えのする花を咲かせるキク科の植物です。
堂々とした花姿によく似合う勲章菊(クンショウギク)という和名のほか、アフリカンデージーという名前でも呼ばれます。
陽が当たると花開き、曇りの日や夕方から夜にかけては花を閉じる性質があるので、花を楽しみたいときは日の当たる場所で育てると良いようです。
ビビッドな色合いや、パキッとしたコントラストが鮮やかな配色の花など、色合いはとても多彩です。
花だけでなく、凍りついたような涼やかな印象のシルバーリーフを楽しめる品種もあります。
花言葉
和名の「勲章菊」にふさわしく
「あなたを誇りに思う」
という花言葉があります。
開花期
4月〜10月上旬
素敵な花の定期便サービス
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筆者の場合は、自分の家やオフィスだけでなく、実家や親戚にお花を贈って定期的な連絡をする切っ掛けとして利用しています。
生活の中にお花を取り入れると、朝の出がけに玄関を通るときのふわっと香る花の香りを感じるだけでも、ちょっとだけ気分が上がります。